47歳SEの夫は2回目の転職活動に挑むことになりました。最初にしたのは転職サイトへの登録。次は転職エージェントへの登録です。


自分で動かなきゃ駄目
転職エージェントは担当が付くよ
転職サイトと転職エージェントの違い
転職サイト | 転職エージェント | |
求人票 | 閲覧可能 | 閲覧可能 |
担当者 | いない | いる |
スカウト | かかることもある | 担当者からの紹介 |
非公開求人 | 無い | ある |
登録拒否 | 無い | 断られる可能性アリ |
前回の転職活動では真っ先にリクルートエージェントに登録したのですが、今回は「違うところも使ってみたい」と言う夫の希望でDODAのエージェントサービスに登録してみる事にしました。
47歳SE。DODAに登録する
DODAはパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する転職エージェントです。求人数はリクルートエージェントに次いで業界第2位。
口コミを検索する限りでは「まずまず」と言う印象を受けました。求人数については問題ないようですが、担当者は業界的な専門知識が低いと言う指摘もチラホラ聞こえてきました。
前回の転職活動の経験を踏まえて考えると「良い担当者に当たるかどうかは運次第」と言う気がするため、とりあえず登録をするところからはじめていきます。
DODA登録の手順
画像はDODAより
DODAへの登録はウェブサイトから。画面右上に登録ボタンがありますから、そこから入って必要事項を入力していきます。
残念な事にコツなんてありません。忍耐強く正確に入力してください。

入力するだけで疲れるよな

入力が終わると担当者からメールが届きます。
もし、職務経歴書の入力に不備があった場合はメールで指摘してくれるのでご安心ください。


担当者との電話面談
転職エージェントとの面談と言うと直接会って話をするのかと思っていましたが、DODAの場合は電話面談でした。
夫は仕事を早めに切り上げて20時30分からの電話面談を希望。時間の融通はつけてくれるようです。
電話面談の都合を尋ねるメールを送ってきた人と、電話面談する担当者は別人だったそうです。DODAはかなり分業化が進んでいる印象を受けました。
47歳SEがDODA担当者と電話面談した結果
当たり前の事ですが、担当者は履歴書や職務経歴書には目を通していますから、面談と言っても直接本人に確認を取ったり、追加で聞いておきたい部分を確認するのがメインになります。
夫が担当者から言われたこと
- 景気は良くなっているから仕事はある
- ただし年齢が微妙なので難しい
- 沢山紹介するので、とにかく沢山応募して欲しい


面談後、担当キャリアアドバイザーからオススメの求人が届きます。流石に「タクシー運転手」とか「警備員」ではなく、同じ業界の求人が届いていました。

応募出来る物が無かったな

転職エージェントの方が
手っ取り早い感じよね
キャリアアドバイザーへの連絡や相談は電話・メール・LINEで受付もらえるそうです。
4年前の転職活動の時にはLINEを使って連絡をしている転職エージェントは皆無でしたから、時間の流れを感じさせられました。
47歳SEが応募出来そうな求人はあったのかどうか?
画像はDODAより
さて。キャリアアドバイザーからのオススメ求人ですが、予想以上に沢山オススメしてくれました。

社内でモッシャモッシャしたい

社内SEの求人もチラホラあったので、とりあえず社内SEの求人に3社エントリーしてみました。
もちろん、面接が確約された求人ではありませんから、エントリーしてみたものの面接まで行き着かない可能性もあります。
まとめ
また登録したぱかりですから、どう転がっていくのかは分かりませんが、「転職サイトに登録した時よりは希望があるかな」とは思いました。
業務請負会社の求人がほとんどでしたが、専門外の求人をドンドン送ってこられる事を思えば、ずっと良いように思います。


食いっぱぐれはしないだろうけど
もちろん転職エージェントも1社だけでは話になりませんから他の転職エージェントにも登録するつもりでいます。
夫の場合、働きながらの転職活動ですから、転職エージェントへの登録もサクサク出来る訳ではないので転職活動は亀の歩みになりそうです。
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