広告 転職活動記録(47歳)

47歳SE。2回目の転職活動。4年前もあった求人が多過ぎる件。

夫、47歳のSEが人生2回目の転職活動をスタートしてから2週間が過ぎました。

残念ながら1社たりとも面接にさえたどり着けていません。

控え目に言ってお祈りの嵐!

転職エージェント経由で10社以上応募していますが全てお祈りを食らっています。

期待していた人材バンクネットからは全く声が掛かりません。4年前の転職活動の時は人材バンクネットが意外と力強かったように記憶しているのですが、今回は期待出来ないかも知れません。

転職夫
人材バンクネットには
期待していたんだけどな

転職応援妻
年齢的に難しいのかもね

4年間廻り続けている求人

回る求人

残念ながら47歳ににった夫が応募出来る求人は限られています。「面接確約オファー」として紹介される求人は警備員かタクシードライバー。良くて請負SEです。

「それでも求人が無いだけマシ」と言われてしまえばその通りなのですが、現役リタイアまで10年以上働かなければならないかと思うと「どんな仕事でもいいや」とは言えないのが現状です。

転職夫
もう1度転職活動はしたくないし

転職応援妻
これで最後にしたいよね

この求人4年前もあったよね?

疑問

転職エージェント経由でも毎日少しずつ紹介されています。

キッチリと数えている訳ではないのですが47歳SEの夫にまわってくる案件は7割が請負系。残り3割が正社員の求人です。

そして驚くことに、4年前に転職活動をした時に応募した案件がいまだに廻ってきています。

請負系の場合は常に人を募集しているのど当然としても、正社員の求人もいくつかありました。

たとえば4年前に面接に行った2つの企業は今回も募集をしていました。

転職夫
4年前に面接した会社が多くてビックリするね

転職応援妻
離職率が高いって事よね

ブラック企業の宿命

ブラック企業

夫は今の会社に43歳の時に入社して、4年経って転職活動をしている訳です。

転職先が決まっていない状態なので、退職の意志は示していませんが、今回の転職活動が上手く行けば夫は今の会社を辞めることになります。

会社は4年前とほぼ同じ条件で次の人材を探すことになるのです。

これは「ブラック企業は常に人を求めている!」と言っても過言ではないでしよう。

中高年が転職活動をする時の注意

中高年の転職活動

40代、50代の中高年が転職活動をする場合「贅沢なんて言っていられない」と言うのが現状です。

しかし「とりあえず内定が出たらそれでいいや」と言うスタンスで仕事を決めてしまうのはあまりにもリスクが高過ぎます。

実際、夫はせっかく転職出来たのに、再び転職活動に挑んでいます。

中高年層を求めている会社が全てブラック企業だとは言いませんが、ブラック企業の比率が高い事だけは心の済にでも留めておいて戴きたいと思いす。

まとめ

思うようにいかない

転職活動をスタートする前から覚悟はしていたものの、働きなからの転職活動は思うように進みません。

転職夫
2社目の転職エージェントも登録してないし

転職応援妻
本腰入れていかないとね

結局、転職エージェントの登録はDODAだけしか出来ていないため、早急に2つめの転職エージェントへの登録をするつものです。また、何か動きがあれぱご報告させて戴きます。

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