47歳SEの転職活動。初めての面接。質問内容大公開！

47歳夫のSEの転職活動は難航しながらも、どうにかこうにか1社面接までたどり着きました。

現役SEの方なら「あ…察し」ではないかと思います。

 

求人票を見る限り微妙感溢れまくりですが「より好みしている場合か？」と言うことで面接へ。

47歳SE。中途採用の面接で質問された事

質問内容については、ほぼ想定内の範囲でした。

一応、面接に備えて対策はしていましたが前回の転職活動は4年前のこと。夫は相当緊張したようです。各項目について1つずつご説明します。

自己PR

自己PRは絶対に求められると予想して、一応準備をしていたのですが、場の空気が温まっていない状況で「自己PRをどうぞ」と言われても、なかなかやりにくいとのこと。

ただ、ここを逃すと自分主導でのアピールのチャンスはほぼ無いと言っても良いので、次の面接までに対策しておく必要がありそうてす。

転職理由

転職理由については相当突っ込まれたそうです。夫の場合の転職理由はこんな感じ。

どうして納得してもらえなかったらしく、咄嗟に「人間関係」も持ち出したそうです。そこでやっと「分かりました」となったのだとか。

給与についての説明

給与については今回の面接で1番気になったところ。ですが…

「どこまで年収下がっても大丈夫？」

先方からいきなりの先制攻撃。

しかも結局、給与についての具体的な金額の提示はなく話はそれ以上進展しなかったそうです。

スキルに関わること・客先常駐について

ある程度覚悟はしていたものの「やっぱりか…」と言う感じが拭えません。

残業・休日について

残業、休日については「全て客先の都合だから何とも言えない」とのこと。「残業少なめ」と求人票に書いていましたが、案の定の展開です。

賞与について

一応、正社員採用ですし「賞与あり」との事での募集ですが……

「賞与は期待しないでください」

……といきなり釘を刺されたとのこと。

他の面接予定と最終的にどこの会社を選ぶか？

他の面接予定については「別件で2社予定しています」と正直に答えたそうです。

難しいのは「内定がかぶったら、どちらを選ぶか？」と言う質問です。

すでに夫はここまでの質問で「正直、辞退したい」と思ったようですが、取り敢えず保険はかけておきたいと言う気持ちになり…

「待遇と…案件の魅力で…パッションで決めます！」と言ったそうです。

そして面接はここで終了。結果はまだ分かりませんが、WEBテスト（適性テスト）の案内が送られてきました。

まとめ

1社目は夫婦共、控えめに言って「内定が出ても辞退したい」と言う気持ちで一杯です。しかし「面接の練習」としては約に立ったと思います。

もし1次面接を通過するようであれば、夫は次の面接も受けるつもりでいますが、内定が出たとしても辞退する可能性は高いと思います。

追記　一次面接突破しました！3日後、2次面接に進みます。

今後はAdecco Spring転職エージェント経由で決まった2つの面接に挑みつつ、良さそうな求人があれば積極的に応募していくつもりです。

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