47歳夫のSEの転職活動は難航しながらも、どうにかこうにか1社、2面接までたどり着きました。
ポイント
「お。凄いじゃないですか、羨ましいなぁ」と思われるかも知れませんが残念ながら凄いってほどでもないのです。外注1次受け会社。要するに作業員(傭兵)を派遣する企業の傭兵試験を受けてきたって訳です。なお1年中社員募集しているタイプの企業です。
今回は「外注1次請け」会社の正社員2次面接のご報告です。
47歳SE。ドキドキの2次面接
水曜日に1次面接を受けた後、翌日に2次面接の案内が届きました。2次面接は土曜日の午後。
前回の転職活動でも感じましたが「次に進める」場合、連絡は早く届く気がします。「なかなか連絡来ないなぁ~」なんて思っているところは、十中八九お祈りです。
ポイント
ちなみに1次面接を通過した時にコンピュータ職適性テスト『Web CAB』の案内があり、慌ててWEB試験を受けました。
2次面接の内容について
詳しい事についてはじっくり説明しますが箇条書きにするとこんな感じ
2次面接の内容
- 対応してくれたのは部長と人事担当者
- 面接時間は40分
- 今まで経験した仕事内容の説明
- 技術的な事に対する質疑応答
- 客先常駐なので人間関係についての確認
- 現在の状況(他社は受けていないかどうか)
- コンピュータ職適性テスト『Web CAB』の結果を渡される
- 待遇の話は無し
そもそも驚いたのが面接に40分もかかったって事です
面接官について
1次面接の時は「人材集め専門の人」的な人だったようですが、今回は「実際に仕事をはじめたら上司になるのかな?」と思われる現場の部長と人事担当者だったそうです。
仕事内容、スキル的には問題なかったそうです。どうやら傭兵は何人いても足りない模様。
今まで経験した仕事と質疑応答
詳しい説明は省略しますがザックリ言うなら「今まて何してましたか?」「これって出来ますか?」「これって、した事ありますか?」「これ分かりますか?」と言うような技術的なことの確認をされたとのこと。
合わせて「もし内定したら、こんな感じで働いてもらいます」と言う説明を受けたそうです。
ポイント
ちなみに夫が採用された場合、チームを組んで新規顧客の会社に言ってサーバー構築と運用を担当するとのこと。分かっちゃいましたが、いきなりの客先常駐です。求人には「客先常駐の可能性もあります」と書かれてあったのですけどね。
客先に常駐する覚悟と心得
「ぶっちゃけ。客先常駐だけど、やれるの?」と相当念押しされたようです。
「客先常駐だから相手と上手くやってくれる人を望みます」と言うような事を年を押して言われたらしく「分かっちゃいたけど楽な世界じゃないんだな…」と再認識させられました。
現在の状況(他に受けている会社があるかどうか)
そして最後に現在の状況を聞かれたそうです。これについては「2社面接が控えています」と正直に告白。前日にWEBで受けたコンピュータ職適性テスト『Web CAB』の結果シートを返却されて面接終了。
「1週間以内に連絡します」との事でした。
ちなみに…待遇の説明については一切ありませんでした。
まとめ
現在の状況
- 人材バンクネット(転職サイト)に登録
- イーキャリア(転職サイト)に登録
- マイナビ(転職サイト)に登録
- DODA転職エージェント(転職エージェント)に登録
- レバテックキャリア(転職エージェント)登録拒否
- type転職エージェント(転職エージェント)登録拒否
- ビズリーチ(転職エージェント)登録拒否
- 1社面接決定
- Adecco Spring転職エージェントに登録
- Adecco Spring転職エージェント経由で2社面接決定
- 1社目の面接終了
- 1社目の2次面接終←NEW
1社目は夫婦共、控えめに言って「内定が出ても辞退したい」と言う気持ちでがさらに深まって感じです。しかし「面接の練習」としては約に立ったと思います。
少なくとも夫が「こんな自分でも必要とされている」確認出来たのは良かったと思っています。
まずは今週控えている2つの面接に全力投球。並行して、新しい求人があれば積極的に応募していきたいと思います。
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