48歳、SEの夫は転職活動の末、どうにかこうにか再就職する事が出来ました。
新しい会社へは昨年の9月1日付で採用されています。
ちなみに、転職3ヶ月目の冬のボーナスはこんな感じでした。
そして2回目のボーナス支給日がやって来ました。
今回は「48歳SE。転職9ヶ月目のボーナス」についてお届けします。
転職3ヶ月目の冬のボーナス
転職9ヶ月目の夏のボーナスは基本給の1.5ヶ月分てした。
ボーナスは基本的に「出しても出さなくても良いもの」なんですよね。
ボーナスは1年以上働いてから満額支給する会社が多いのですが「微妙に1年に満たない」って場合はどの程度支給されるか読めないかと思います。
ボーナスは会社規定によります
自分で書いておいてなんですが、転職後のボーナスの金額って、どんんなに検索して調べまくったところで本当のことは分からないですよね。
ボーナスの金額は会社規定と、会社の査定によって決まります。
中途入社した社員のボーナス
- 中途採用の社員へのボーナスは一律1万円(3万円・5万円等)
- 半年未満しか働いていない社員にはボーナスを出さない
- 中途採用の社員へのボーナスは給与半月分
中途採用で入社した場合のボーナスの金額は入社した会社によって違いすぎるのが現状です。
転職後はいつからボーナスが貰えるのか?
「転職後、いつからボーナスが貰えるのか」と言う問題についてですが、これも会社規定によって違ってきます。
ただし「半年後から支給する」としてる会社が多いため、最初のボーナスは寸志程度、2回目のボーナスから期待しても良さそうです。
ボーナスの金額を予想する時に気をつけて戴きたいのが、会社によっては試用期間をボーナス査定期間としないケースもあると言うことです。
極端な例になりますが、こんなパターンも考えられます。
試用期間が3ヶ月の場合
- 4月入社→在籍がカウントされるのは7月から
- 1回目のボーナス→寸志
- 2回目のボーナス→在籍半年未満とされ寸志
まとめ
これから転職を考える方の場合、転職して1年間はボーナスを期待しないでください。
ボーナス払いでのローンを組んでいる方は、転職活動をスタートする時に「ボーナス払いの分」についての金額を確保して戴きたいと思います。
夫の場合、在籍期間1年未満でしたが、しっかりボーナスを戴けてありがたいと思っています。
夫は転職2回目。3社で働いている訳ですが、給与的にも福利厚生的にも今の会社が1番待遇が良く、転職して良かったと実感しています。
中高年の方の転職が厳しい事は私達夫婦も身をもって知っていますが、絶望しないでください。
夫のように2回目の転職で「この会社に入って良かった」と思えこともある…と言う一例として参考にして戴けたら幸いです。
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