夫、40代の転職活動。久しぶりの1次面接通過。しかも今回は転職エージェントを通さずに自力で応募した企業だっだので「自力でここまで来られたか」と思うと胸熱です。
以前『書類選考・面接の合格率について』で書きましたが、最終面接と言っても「採用を前提とした面接」ではありません。最終面接の通過率は30~50%程度と言われていて、実際、夫も数社ほど最終面接に呼ばれていてますが未だ内定は出ていない状態……とは言うものの、ここまで来たからには内定を勝ち取りたいところ。
狭き門なんですね……
2次面接は平日の夜設定。役員・社長を交えた面接だったようです。夫は仕事を終えてから面接に向かいました。
手応えの無い面
そして夫、帰宅。「残念だけどたぶん無理」との感想。
せっかく、ここまで漕ぎ着けたのに全く手応えの無い面接だったようでした。スキル的に問題は無かったようなのですが、話が噛み合わなかった上に、年齢の事を散々突っ込まれる始末。年齢を突っ込まれた時の対応は色々考えていましたし、夫自身「それについては、ちゃんと答えられたと思う」とのことですが、相性が合わなかったのか「気に入ってもらえなかったような気がする」とのこと。
結果。翌日にお祈りメールが届きました。
今回の応募については「転職エージェントで選考落ちした後、直接応募してみる」という新しい試みをしてみたと言う意味では意義がありましたが、ここまでやってもお祈りというのはガッカリ感半端ありませんでした。
しかし転職活動をやめる訳にはいかないのです。とにかく活動を続けるしかありませんでした。