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中高年の転職エージェント。転職エージェントの選び方。どこの転職エージェントがオススメ?

中高年が転職活動をする時、多くの方は転職エージェントを利用するかと思います。「転職エージェントと言われても沢山会社があって、どこを利用したら良い分からない」そう感じている方も多いのではないでしょうか?

ネットで口コミなどを見ていると、どの転職エージェントも大絶賛している人と悪態をついている人がいます。これは一体どういう事でしょうか?

転職夫
ネットの口コミって
どこまで信じていいのか微妙だよね

転職応援妻
本音もあるだろうけど
サクラも多そうなイメージあるね

転職エージェントを選ぶコツって?

非常に投げっぱなしな言い方で申し訳ないのですが、転職エージェントとの出会いにも「縁」とか「運」のようなものが左右します。

転職エージェントで働く人達だって人間です。人間同志の付き合いとなってくると、相性だって重要です。同じ会社でも担当者が変われば印象も変わってくるものです。

転職夫
ムカつく担当者もいれば
心底頼りになった人もいました

どこを選んでも同じって事なの?

残念ながら答えは「YES」です。

ですが見極め方をしっかり理解していれば、使い方もおのずと分かってくるかと思います。まずは複数登録の転職エージェントに登録してみてください。恐らく複数登録したところて、頻繁に案件を送ってきてくれたり、何かと気にかけてくれる転職エージェントは決まってくるかと思います。

転職夫
けっこうな数に登録しましたが
結局残ったのは3社でした

転職エージェントの体制を知る

転職エージェントは担当のキャリアアドバイザーが1人で動く会社と、営業とCA(キャリアアドバイザー)に分担が分かれている会社があります。どちらが良いかは一概に言えませんが、自分が登録している転職エージェントがどんな体制で動いているのかを把握しておくのは大切です。

転職応援妻
へぇ~っ。
転職エージェントって
どこも同じシステムじゃないのね

転職夫
会社によって違うみたいだよ

営業とキャリアアドバイザーが別々の場合

営業とキャリアアドバイザーが別々に動いている場合、せっかく営業が良い案件を持ってきても、キャリアアドバイザーが求人を理解出来ていない……なんて事が起こります。

しかし営業とキャリアアドバイザーが別々だから駄目だと言う訳ではありません。営業の負担が無い分、親身になって相談に乗ってくれるのがメリット。営業とキャリアアドバイザーの連携が上手く取れていれば、互いの専門知識を活かしつつ求職者をサポートしてくれます。

転職夫
面接に行ったら
求められるスキルの方向性が
全然違っていた事がありました

転職応援妻
担当者が理解出ていなかったのよね

キャリアアドバイザーが営業も兼ねている場合

では、キャリアアドバイザーが営業も兼ねている場合はどうでしょうか?

この場合、キャリアアドバイザーが自ら企業に出向くのでと「こんな方が応募を希望されています」ときっちりと状況を説明し、売り込みをして事があります。ただし兼務の場合は案件を回していくだけで手一杯になりがちで求職者のアドバイス等はアッサリしてしまう事があるのも事実です。

転職夫
バッチリな求人を回してくれる事が多かったな

転職応援妻
履歴書チェックとか
行き届いた支援までは手が届かない印象です

転職エージェントが自分を売り込んでくれるんじゃないの?

転職希望者の立場からすると「転職エージェントに任せていれば、売り込みまでやってくれるんじゃないの?」と思ってしまいがちですが、実はそこまでやってくれないのが現状です。キャリアアドバイザーが求人内容を理解して適材適所に案件を廻してくれなければ、転職エージェントが大量の案件を抱えていても意味はありません。

転職夫
転職エージェントに登録しておけば
いずれ良い案件が回ってきて就職出来ると
思っていた時期がありました

転職応援妻
夫が活動をはじめて現実を知りました

企業訪問をして売り込んでくれる支援会社は?

転職エージェントの良し悪しは担当者の当たり外れにも左右される問題ですから「この会社なら間違いありません」とは言えないのですが、小さめの転職エージェントの方が企業訪問をして売り込んでくれるケースが多いようです。

また、意外に思われるかも知れませんが業界最大のリクルートエージェントの場合「売り込みはしていません」と明言されています。WEB上での評判をチェックしている限りでは、JACリクルートメントは自ら人材を売り込みに行く転職エージェントとして評判が高いようです。

転職夫
リクルートエージェントは売り込んではくれませんが
求人数は圧倒的なんだよなぁ

転職応援妻
手堅いところ持ってたりするのよね

とりあえず登録するところから

転職エージェントにいくつか登録してみると「こことは相性悪いな」と言う事が体感として分かってくるかと思います。複数の転職エージェントと関わるのは大変だと感じるかも知れませんが、5社以上登録したとしても、実際に手厚くフォローを入れてくれるのは1~2社に絞られてくるかと思います。

まとめ

転職活動の目的は当然ですが再就職です。転職エージェントへの登録は再就職に至るまでの手段に過ぎません。

転職活動をはじめたばかりだと「やらなければならない事」が多過ぎて大変かとは思いますが「自分と相性の良い転職エージェントを見つける」ことは再就職の近道と言っても過言ではありません。

是非とも面倒がらずに、コツコツと相性の良い転職エージェントを探して戴きたいと思います。

転職夫
こればかりは登録してみない事には分かりません
いくつか試しているうちに
自然と自分に合ったところが
見つかると思います

転職応援妻
大手、中小、色々試してください

民事再生  退職金  解雇  どの世代が切られるか?

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