広告 履歴書・職務経歴書

40代、50代。中高年の転職活動。履歴書の書き方。「職歴」はどこまで詳細に書くべきか。

40代、50代と言った中高年の方がの転職活動で履歴書を書く場合、採用側が最も知りたいと思っている項目は職歴です。

しかし、最近は職務経歴書を同時に提出するのが普通になっていますから、履歴書の「職歴」に何をどこまで書いていいのかは悩ましいところですよね。今日は「職歴」の詳しい書き方について書いてみたいと思います。

転職夫
履歴書に書く職歴については俺も悩みました
職務経歴書を読めば分かりますしね

転職応援妻
あっさりしすぎても駄目だし
コッテリ書くのもどうかと思うし難しいよね

中途採用の「職歴」はどこまで書くべきか?

履歴書は採用担当者が真っ先に目を通す書類です。ですから必要な情報がわかりやすく書かれているかがポイントになります。たとえば「○年○月 株式会社 大阪情報システムに入社」とだけ書いたとしても、それだけでは転職希望者が何をしてきたのか分かりません。これは転職エージェントの担当者からアドバイスしてもらったポイントです。

履歴書の職歴欄で必要なのは以下の3つです。

・どういう業種・会社で
・どれだけの期間
・どんな仕事をしてきたのか

具体的にどう書くかと言うと、企業名、事業内容と事業規模、自分が携わってきた業務内容を記載してください。

職歴の一例

平成○年  株式会社 大阪販売入社
(食品輸入販売業:従業員100名)
東南アジア仕入部に配属(仕入れ管理業務担当)
平成○年   一身上の都合により退職
平成○年  名古屋商事株式会社入社
(雑貨輸入販売業:従業員60名)
海外ブランド製品のバイヤー担当

応募する企業が同業者で、自分が現在働いている会社が同業者なら誰でも知っているような場合は事業内容や会社規模の記載は省略しても構いません。

履歴書の職歴は主張しすぎず簡潔に

自分が携わってきた業務については詳しく書く必要はありません。むしろアピールし過ぎない事がポイントです。内容が薄いと職務経歴書に目を通してもらえないのではないかと心配になってしまいますが、中途採用の場合「職歴は職務経歴書で」という風潮になっているようです。

転職夫
あまりゴチャゴチャ書き過ぎるのも良くないようです

転職応援妻
詳しいことは職務経歴書で分かりますしね

履歴書の職歴欄を書く時はポイントを押さえて、余計な自己PRはしないでください。大切なのは必要最低限の情報を記載することだと認識して、職歴欄を記載するようにしたください。

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