47歳SEの転職活動。初めての面接までたどり着いた会社は2次面接でお祈り。2社目の面接は結果待ちですが多分無理な予感。
気を取り直して3社目の面接に挑む事になりました
今回も『Adecco Spring転職エージェント』から紹介された求人です。
Adecco Spring転職エージェントはDODAに登録していたら「うちに登録しませんか?」と声が掛かって登録することになりました。
ポイント
Adecco Spring転職エージェントの担当さんは面接前に想定される質問や、相手先企業が求めている人物像など、事前に教えてくれるので助かっています。
求人票に書いていたこと
- 年収 400~800万円
- 賞与アリ(年2回)
- 社内ネットワークの保守・運用。社内システムの環境整備、ベンダーコントロール等。
- 年間休日107日
ポイント
1社目、2社目の会社より規模の小さな会社ですが、担当のキャリアアドバイザーさんからの情報からすると、会社が求めているところと、夫の能力とは釣り合っているのかな…と言う印象を受けました。
47歳SE。中途採用の面接で質問された内容
面接で質問された事・説明された事
- 仕事に対する説明(質疑応答)
- 転職理由
- 待遇と年収について(希望を聞かれた)
- 6月中に内定を出せばいつから勤務可能か?
仕事に対する説明(質疑応答)
今回の面接では面接の定番「自己PR」が無かったそうです。
ポイント
相手先企業は「現状では何が足りいていないか」「新しい人材には何を求めているか」と言う事がハッキリしていたらしく、いきなり状況説明がはじまり「こう言う事は出来ますか?」と言った質疑応答がメインだったようです。
夫の場合「自分には何が求められているのか」が明確化されている方が、上手く話が出来るようです。前回の面接ように企画力やアピール力を重視されると、厳しいのかも。
退職理由
退職理由も転職の面接では定番です。
注意ポイント
前回、前々回の面接の経験から退職理由については綿密に準備していた事もあったのか、これについては楽勝だったようです。
中高年の転職活動の場合、退職理由の明確化は重要だと感じました。
待遇と年収について
これはかつてないパターンでしたが「ところで転職エージェントからは希望年収は伺っていますが、実際のところの希望はどうですか?」と聞かれたそうです。
注意ポイント
なんと夫はちょっとだけ水増しして答えていました!
いつから勤務が可能なのか?
「6月中に内定を出せばいつから勤務可能ですか?」と言う質問も受けたそうです。
まとめ
現在の状況
- 人材バンクネット(転職サイト)に登録
- イーキャリア(転職サイト)に登録
- マイナビ(転職サイト)に登録
- DODA転職エージェント(転職エージェント)に登録
- レバテックキャリア・type転職エージェント・ビズリーチ(転職エージェント)3社、登録拒否
- Adecco Spring転職エージェントに登録
- 1社目、2次面接で不採用通知。
- 2社目1次面接(結果待ち)
- 4社目、書類選考通過(辞退)
- 3社目1次面接(結果待ち)←NEW
今回の面接は前の2回の面接と違って圧迫面接的な雰囲気は全く無かったようです。
帰宅した夫の様子もかつてないレベルで軽やかなでした。
これまで受けた面接の中では好感触だったようですが、面接を受けたのは夫だけではないのだろうな…ということが想像出来るだけに「内定出るかも!」とはとても言えない状況です。
前回の面接ではボコボコに凹んで帰ってきただけに。次に進めてもお祈りだったとしても、夫の自信回復にはなったかな…とは思います。結果は後日。
2社目、3社目の面接結果を待ちつつ、他に応募出来る求人があけば積極的に応募を続けていこうと思っています。
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