47歳SE。人生2度目の転職活動。
きっと転職活動中の方は中身を読まないまでもタイトルだけで「あ。察し…」となったかと思いますが、それではご報告になりませんから、詳細を書かせて戴きます。
先週、夫はDODA転職エージェント経由でスカウトされた企業の2次面接に行ってきました。
「来週中に結果をお伝えします」との事でしたが、早速結果が届きました。
2次面接に挑むも無念のお祈り
2次面接まで進んだ会社はいわゆる「一次請け」の会社です。
採用されたとしても客先常駐勤務と言うことで、夫婦して「採用されたとしても、これはちょっとなぁ…」と微妙な気持ちがあったのは事実です。
ただ、それでなお「お前いらんわ」と言う事実を突きつけられるとショックだったりするんですよね。
お祈りメールの文面
件名 【ご連絡】面接の結果に関しまして(株式会社 一次請 )
転職 夫 さま
この度は弊社求人にご応募いただき誠にありがとうございます。
株式会社 一次請 採用担当の祈りと申します。先日は、面接にお越しいただき、誠にありがとうございました。
社内で慎重に検討しました結果、
誠に残念ながら今回はご期待に添えない結果となりました。
せっかくご応募いただきましたのに誠に申し訳ございません。メールにて大変失礼とは存じますが、何卒ご了承くださいますよう
お願い申し上げます。末筆になりますが、転職夫さまの今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。
お祈りの理由を考察してみる
落ち込んでいても前へ進む事は出来ませんから「どうして駄目だったのか?」について考える必要があります。
スキル的に役に立たないと思われた
1次面接はザックリとした採用担当でしたが、2次面接は実際の業務担当者と人事担当者でした。
面接をする中で「コイツ使えねぇわ」と判断された可能性は否定出来ません。
客先常駐は向かないと判断された
面接中は何度も「客先常駐ですが大丈夫ですか?」と確認されたようです。
社内SEと違って、一次請けでの客先常駐の場合「客先と上手くやれるかどうか」が重視されます。
夫の場合、ずっと社内SEとして働いてきましたから、対人スキルの部分で「使えない奴」と判断された可能性があります。
他社の面接が決まっている事を正直に言ってしまった
転職活動の状況を聞かれた時、夫は正直に「他に2社ほど面接が控えています」と答えています。
ポイント
転職活動の場合「あるある」とは言うものの、夫は明らかに「他の2社」が本命なので「ここ、滑り止めな!」と言う空気が漏れ出ていたのかも知れません。
まとめ
の状況
- 人材バンクネット(転職サイト)に登録
- イーキャリア(転職サイト)に登録
- マイナビ(転職サイト)に登録
- DODA転職エージェント(転職エージェント)に登録
- レバテックキャリア(転職エージェント)登録拒否
- type転職エージェント(転職エージェント)登録拒否
- ビズリーチ(転職エージェント)登録拒否
- Adecco Spring転職エージェントに登録
- Adecco Spring転職エージェント経由で2社面接決定
- 1社目、2次面接まで行くもお祈り←NEW
ポイント
初めて2次面接までたどり着いたものの、残念ながら内定を得る事は出来ませんでした。
今週は続けて2社ほど面接が控えていますから、そちらに賭けるしかありません。
他にもDODA転職エージェント経由でいくつか応募しているところがあるので、その結果を待ちつつ、次の面接に向けて対策を考えたいと思います。
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