夫、40代の転職活動。夫は転職活動を開始してから6社、面接まで漕ぎ着けました。しかし6社とも全滅と言う結果に終わっています。
転職エージェント経由だと「転職期間が長引くほど良い案件を回してもらえなくなる」なんて事も言われますが、この時期は確かに良い案件がありませんでした。理由は分からないのですが転職活動にも「波」のような物があるように思います。
転職活動の波
たとえば、1つの企業の面接が決まったタイミングで別の企業の書類選考通過の知らせが来る……とか、面接の結果待ちをしている時に、神がかった案件が紹介される……とか。
反対に何も動きが無い時は吃驚するほど、する事がなかったりも。仕事から帰ってきて、ぼんやりと転職サイトを眺めたり、職務経歴書のバージョンアップに励んだり、夫はそれでもコツコツと動く事はしていました。

職務経歴書の見直しがオススメです

転職サイト経由での応募
転職エージェントから紹介される求人に応募しつつ(見事にお祈りばかりでしたが)転職サイト経由でも求人を探す日々が続きました。
転職サイトの中で1つ「これなら」と思う求人があったので応募する事になりました。今回は建設資材を扱う会社でした。アベノミクスとオリンピック効果が影響しているのか、大阪も建設関係の企業は元気があるようです。「地方の中堅企業」という感じの企業で、社内システムの開発に力を入れたいとのこと。とりあえず、応募してみたところ、早々に面接の連絡がありました。
面接は土曜日の昼間。今回も有給休暇を使わずに済んだのはラッキーでした。これで面接は7社目ですが、転職活動の面接の場合、平日の夜だの土曜日だのに面接を設定してくださる企業は案外多いように思います。もちろん、平日の昼間に……と言う事もあるのですが。

面接日を配慮してくれる会社もあります
平日設定の面接となると

今回は筆記試験は無し。1次面接を通過後に役員面接というスタイル。「今度こそ」と言う希望を持って夫は面接に挑むことになります。
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18 40代の転職活動。7社目。面接と結果。